タイルはどんどん進化します。
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すべりにくく安全な浴室用床タイルがあります。
これからの住まいのキーワードは〈バリアフ リー〉。高齢化が進むライフスタイルへの大
切な配慮です。タイルメーカーもこうしたニ ーズに応える、より安全で快適な製品開発に
取り組んでいます。 たとえば浴室用のすべりにくい床タイル。タイ ルの表面
にミゾや微細な突起の加工を施した タイルで、すべりの原因となる水膜をなくす工
夫で、格段のすべりにくさを実現しています。
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呼吸する壁タイルもあります。
「多孔質」という性状を持つ内装タイルが商 品化され、注目を集めています。このタイル
の大きな特長は「調湿・消臭機能」。湿気の多い季 節には吸収し、乾燥時期に放出します。この機能によって冬場の結露、夏場のカビ・ダニの発生を抑えることが期待できます。またシックハウスの原因となるVOCも吸着して健康的な住空間創造に役立ちます。
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タイルのインテリアをもっと自由に楽しめる乾式工法
モルタルや接着剤を使わずに、より簡単に手軽にタイル仕上げのできる「乾式工法」と呼ばれる新工法も開発され
ています。 たとえばこの写真は金属レールにタイルをはめ込むだけの「レール工法」。季節に合わせてタイルの模様替えも可能です。また調湿・消臭機能のあるタイルを使用した場合、タイルと下地との間に空間が生じることによって、その能力を最大限に活かすことができます。
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冷たさを感じない床タイルがあります
寒い季節、素足でお風呂場に踏み入れた時の「ヒヤッ」とする感じは瞬間的な血圧上昇につながり、とくに高齢者には要注意とされています。そんな「ヒヤッと感」を解消した床タイルが誕生しています。タイル内部に細かな気泡の保温層をつくって足裏にむしろ温かさを感じるタイルです。お年寄りのいるご家庭はもちろん、長い年数を共にする住まいの快適化に、ぜひおすすめしたい新しい高機能タイルです。
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タイル表面を5℃に設定し、右足を「温感タイル」に、左足を普通
のタイルに5秒間載せた後、足裏の温度分布をサーモグラフィーで表した映像。右足の方が冷たさを感じていないことがわかります。
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